ギターペダルで陥りやすい注意点

東京発のオンライン音楽スクール「purevoice TOKYO」 がお届けする音楽力向上ブログです。今日はギタリスト対象としたギターエフェクター・ペダル系の話です。ギタリストの皆さんは多くのエフェクターを持っていると思います。私もエフェクターは大好きで、様々なギターペダルを所有しています。

 

早速、陥りやすいことの結論ですが、各ペダルごとのレベルマッチングが適正に行われてないことで、音の芯がボヤけたり、押し出しの弱い音になることがあります。これを簡単に確認するには、皆さんがお持ちのギターペダルの繋ぎ方を変えて、出てくる音を確認してみて下さい。例えば、A→B、と繋いでいたギターペダルを、B→A、とするだけです。同じセッテイングのまま、繋ぐ順序を変えるだけでアンプから(ラインから)出てくる音が変わることがわかります。強いて言えば、エフェクト OFFの状態でも、です。

 

[ 今日の結論 ]

繋ぎ方のセオリーに捉われず、様々に試す。音の比較を繰り返すことで耳を鍛える。

ギターペダルの音参考動画を Instagram にアップしていますのでぜひご覧ください。

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